妊娠の症例

退職して漢方と体外の併用で妊娠

42才 奈良県

治療経歴=タイミング療法、人工授精

漢方服用で妊娠

妊娠時の治療内容=漢方と体外受精

患者様について

不妊歴1年。第一子希望。性格的に神経質で、不妊治療をはじめたものの納得ができず、体質改善を含めて妊娠に向けてどのような取り組みをしていけばいいかとのご相談です。

不妊治療歴 半年
治療内容 タイミング療法、人工授精2回
婦人科系の症状 生理痛
男性の状況 医学的問題なし
体調 女性:疲れやすい、胃炎、便秘、肩こり、腰痛、イライラしやすい、落ち込みやすい、ストレスが多い

漢方治療について

何事もきちんとしないと気が済まない性格で、仕事も家事も完璧にこなす反面、気力と体力が追いつかず不調を引き起こしています。
このような場合は、妊娠を希望しながらも、結果的に優先順位が低くなりがちです。
ご自身の優先順位を確認し、生活を見直すことが大切です。

服用したもの 女性:桃福宝 赤珠・黒珠

漢方服用後の経過

<服用5ヶ月目>

仕事が忙しくて、漢方相談ができないまま時間が経過していることがストレスになっています。
漢方薬を服用していても仕事のストレスにより体調を崩すことが多く、思ったように妊娠に至らないことにも不満を感じています。

<服用12ヶ月目>

ストレスが強く、精神的に不安定になり仕事ができません。夜も眠れず、何でもないのに涙が出て気分が沈みがちです。

<服用15ヶ月目>

退職しました。

<服用17ヶ月目>

退職してリラックスできる日も増え、疲労感と生理痛が軽減しました。

<服用20ヶ月目>

精神的にも安定しており、体力も回復してきたので、体外受精をすることにしました。

<服用22ヶ月目>

完全自然周期の採卵からの移植で妊娠反応がありましたが、流産になりました。

<服用26ヶ月目>

完全自然周期で2回目の採卵、妊娠しました。

妊娠までの漢方服用期間 26ヶ月
妊娠時にしていた治療内容 漢方と体外受精

その他(備考・特記事項など)

いったん退職するという思い切った決断により、その後の体調が一気によくなられました。
当初は、仕事が忙しいことを理由にカウンセリングの機会もありませんでしたが、妊活に集中されたことで細やかなフォローができたことも良かったと思います。

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