整え、巡らせ、育てる

不妊に効く理由

一陽館の独自漢方

一陽館漢方は、日本古来の漢方医学をベースに、一陽館の研究と実績によって現代日本版にアレンジした独自漢方です。漢方の起源は2,000年以上前の中国 前漢時代に遡り、奈良時代の頃日本に伝来してからは東洋医学として日本独自の発展を遂げてきました。長い歴史がある漢方だけに、様々な考え方があります。
一陽館では"人間が本来持つ力を自然の力によって引き出す・整える"という、もっとも歴史の長い「古方派漢方」をベースに、現代日本人女性の体質を分析し、妊娠成功という成果を追求した結果、他にはない一陽館漢方が誕生しました。 一陽館では、西洋医学の対症療法とは異なり、体質や状態の改善をする「原因療法」を探ります。なかでも「気血水」の巡りを整え、「六臓六腑」の働きをよくしていきます。
カラダ全体のバランスを調整するのが漢方ですが、妊娠・不妊相談専門の一陽館では、特に女性の骨盤内の気血水の巡りを集中的に整えることで、妊娠力を上げることに成功しています。

なぜ、一陽館だと成功できるのか

漢方医学に基づく「カウンセリング力」と「処方力」

東洋医学では、病気は臓腑・経路の変調によって起こるとされています。
「五臓六腑」という言葉を耳にすることがありますが、これは人体の中心となる内臓のことを指します。東洋医学ではこれを「六臓六腑」としています。 六臓六腑の働きは代謝・自律神経・ホルモンの3つの働きに支えられ、この3つの働きが良好でバランスがとれていると十分に内臓が機能します。
しかし、どれかひとつでも働きが停滞してバランスが崩れると、内臓機能が低下し、妊娠に特に必要な臓腑「肝・腎・脾」の働きも十分に発揮できなくなってしまいます。子宮環境・卵子や精子・ホルモンバランスに不調をきたして、妊娠しづらくなってしまうのです。
"授かるカラダ"とは、妊娠の成立のために良好な子宮環境、ホルモン活動のエネルギー源となる腎精の充実、卵胞の成熟を支える十分な血液や栄養、そして流産しないように、漢方薬がしっかりと働きかけ有用性を発揮できるための体力などがバランスよく機能する状態であるといえます。 また、六臓六腑の働きは、「十二経脈」という身体を流れる12種類の気のルート(経路)に支配されていますので、十二経脈の気の流れが改善されると、「妊娠できるカラダ」の基本となる六臓六腑の働きも良くなります。一陽館の子宝漢方では、カウンセリングを行って六臓六腑のどの働きが弱っているのか、十二経脈のどこが滞っているのかを一人一人判断していきます。

六臓とは

肝、心、脾、肺、腎に心包を加えたもので陰に属します。 六腑とは胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦のことで陽に属し、六臓を補助します。 六臓と六腑は陰陽という表裏の関係をとり、お互いに影響を及ぼしながら身体の調和をはかっています。

妊娠のための3ステップ

ステップ(1)「整える」

漢方的臓腑としての「肝」の働きを養うことにより、血液力を整えます。
妊娠に関わる「血液力」とは、単純に体内の血液量という意味として月経血の確保や赤ちゃんが育つための栄養となるものでもありますし、血流という意味としての子宮内膜の質や赤ちゃんへの栄養を運び届ける役割でもあります。元気な卵子・基礎体温の安定・着床しやすい土壌・体の冷えなど妊娠成立から出産そして産後の授乳に至るまで、欠かすことのできない条件です。

ステップ(2)「巡らせる」

漢方的臓腑としての「腎」の働きが充実していれば、ホルモン分泌が安定し、生命維持・生殖活動がしっかりと機能します。
妊娠において「ホルモン力」は全期間にわたり影響します。卵胞の成熟・黄体期の維持・着床や妊娠・胎児の発育など、漢方では親と子の生命維持や本質的な体力のもととなる力をさします。成長・発育・老化は、すべて「腎精」次第なのです。「二人目不妊」や「卵子や体の老化」からの不妊状態は、「腎精」を整えることが必要になります。

ステップ(3)「育てる」

漢方的臓腑としての「脾」は、カラダの状態を安定維持するために必要な力をコントロールしています。とくに妊娠初期には、「着床状態」を維持するために必要となりますが、多くのかたは、ふだんの生活の中で意識することがないため、妊娠反応が確認された場合に、漢方での流産予防で初めて意識されることも多いでしょう。原因不明の流産を繰り返す場合など、子宮環境が整い、元気な授精卵があっても、この着床を維持するための力が不足していると妊娠は途絶えてしまうことになりかねないのです。

妊娠できる体づくりの改善ペース

改善のペースは人それぞれで、順調に改善がみられるケース(1)としばらくの間は改善が進んでいないかのように感じられた後、一気に進むケース(2)があります。