妊娠の症例

「血」の量だけではなく質も重要

38才 大阪府

治療経歴=タイミング療法

漢方服用で妊娠

妊娠時の治療内容=漢方のみ

患者様について

不妊歴1年10ヶ月。
人工授精や体外受精を始める前に、漢方を試してみたいとご相談。

不妊治療歴 約1年
治療内容 タイミング療法
婦人科系の症状 子宮内膜症、卵巣嚢腫(1年前に腹腔鏡手術)、生理周期27日~36日、経血に塊多い、生理痛
体調 女性:手足の冷えとむくみ、疲れやすい、貧血、めまい、花粉症、痔、耳鳴り、肩こり、腰痛、寝汗

漢方治療について

子宮内膜症や卵巣嚢腫は、病気の部位は違っても、漢方では体質的な瘀血(血流の滞り)が原因といえます。
血行不良の要因も人それぞれですが、このケースでは、血虚(血液の不足)とエネルギー不足から、血流に勢いがない状態が続いて停滞してしまったのではないかと考えられます。
「血」の質・量と巡らせるエネルギー、体力を補う考えで妊娠をめざします。

服用したもの 女性:桃福宝赤珠・黒珠

漢方服用後の経過

<1ヶ月目>

漢方薬を飲み始めてから、疲れやすさがましになった気がします。めまいもなくなりました。
仕事柄、腰痛、肩こりがひどかったのですが、だいぶ軽くなったようです。
初回の生理がきましたが、経血が鮮やかな色になっています。

<24ヶ月目>

妊娠のご連絡。8週です。順調です。
桃福宝黒珠を出産まで継続し、翌年6月にご出産。

妊娠までの漢方服用期間 24ヶ月
妊娠時にしていた治療内容 漢方のみ

その他(備考・特記事項など)

漢方をコツコツと服用され、定期的なご相談のないかたもあります。
日々の食事で体がつくられるのと同様に、毎日服用することで漢方薬による体質改善も成功します。

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