妊娠の症例

採卵できない、できても変性卵

41才 奈良県

治療経歴=体外受精

漢方服用で妊娠

妊娠時の治療内容=漢方と体外受精

患者様について

不妊歴8年。
仕事をしっかりとこなしてきた。子どもを授かったら、仕事での夢を実現したい。
体外受精に漢方を併用して、妊娠したい。
生理痛が激痛なのと、不妊治療を始めてからの薬によって体調が良くない日が多い。
薬に反応しづらくなり、採卵ができない。

不妊治療歴 約1年半
治療内容 体外受精
婦人科系の症状 子宮内膜症(29歳、手術)、卵巣嚢腫、月経周期22~26日、生理痛がひどい、経血に塊多い
体調 女性:足の冷え、むくみ、便秘、めまい、アトピー、偏頭痛、肩こり、気分が沈むことが多い

漢方治療について

採卵できない、または採卵できても変性卵という状態で、排卵誘発→リセットを繰り返していては、不妊治療もできず、妊娠も難しいといえます。
卵子の状態が不十分な理由としては、年齢からくる卵子の老化、継続的に負担がかかっている卵巣機能の弱りなどが考えらえますが、いずれも漢方でいう「腎」のはたらきが関わっています。
また、子宮内膜症や卵巣嚢腫など強い「瘀血」もありますので、着床に向けて、血液の質を改善し巡りを良くすることも大切です。

服用したもの 女性:桃福宝赤珠・黒珠、漢方薬2種類

漢方服用後の経過

<3ヶ月目>

生理痛はほとんどなくなりました。経血の塊もありません。

<6ヶ月目>

半年間、病院を休み、漢方のみで体力を回復した甲斐あってか、久しぶりの採卵で4個採取できました。顕微授精で2個凍結できました。
1周期休んで移植をする予定です。

<9ヶ月目>

移植しましたが、妊娠判定は陰性でした。
あと1個凍結胚がありますが、これを移植するか、先にさらに採卵をして卵を確保するか迷っているご様子。

<13ヶ月目>

移植し、妊娠判定陽性のご連絡。

妊娠までの漢方服用期間 13ヶ月
妊娠時にしていた治療内容 漢方と体外受精

その他(備考・特記事項など)

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